1.ますます増える米国株・海外株投資
株投資において米国株・海外株への投資は今や外せないものになってます。
日本人はアメリカ株投資の魅力をわかってない | 投資 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
上記の引用ですが
「2020年は前年の約4.5倍に当たる9兆2000億円の資金が海外株売買代金に充てられている」ということです。
2年前の話ではありますが今もその傾向は続いています。
逆に日本株はかなり低調のようですね。
自分は保有はしていますが現在は米国株・海外株のほうが多くなってます。
2.ETF投資
ただ日本株に比べて米国株・海外株は企業の情報が少ない(英語しんどい)ので個別株は一部にとどめ、もっぱらETF(上場投資信託)を購入してます。
ジャンルや地域は分散してます。ほぼ適当ですがあまりに経費率が高いものは避けてます。
経費率: ETF の運用に必要な費用が、ETFの純資産総額に対してどのぐらいの割合かを表したもので、
安いと0.03%とかあります。高いと1%近く、それ以上は結構ぼったくり感あります。
ちなみにETFは資産運用会社が適用する株などの配分を決めて運用しているので考案したりする人の経費かかります。多く買ってもらえるETFだと経理率が安くそうでないと高いという感じです。
3.ETFには配当もある
ETFは株の集まりであるため、個別株同様に値上がりだけでなく配当も期待できます。
こんな感じでちょこちょこと配当が来ます
買った銘柄の配当が多くなれば資産運用が上手くいったということで感謝ですね。
今は株か低迷でだいぶETFもマイナスになってますが、今より円高の時期に買っているので円安ドル高になった今は円ドルの差益がありETFの値下がり分をかなり打ち消してはくれてます。
また、購入に際しては「定期買付」にしています。
こちらはまた別の記事でご紹介したいと思います。